葛飾北斎(浮世絵掛軸尺三) 「相州梅沢庄」

参考価格：	14,040円
価格:	6,318円（税込）
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梅沢は、二の宮の庄にあって押切川のほとりで富士が眺められる場所です。
悠然と聳える青い富士と丹頂鶴がめでたさ極まりない、北斎の傑作の一つです。
「梅澤左」は「梅澤在」か「梅澤庄」の誤刻だといわれている。

※手作業による仕上げのため、画像と多少色味が異なる場合があります。表装に関しても同様に色味が異なる場合がございます。

葛飾北斎:
宝暦十年(1760年)江戸本所に生まれ、十九歳で勝川春章に師事、翌年には春朗と名乗り勝川派風の役者絵を発表。
その後和漢洋の絵画の各流各派を学び、様々なジャンルの浮世絵を手がけて独自の画風を確立。
森羅万象あらゆるものの真を描くことに執念を燃やし、老いてなおその制作意欲は衰えることなく、九十年の長い生涯で数多くの作品を残す。
1999年、米ライフ誌が選んだ「この千年で最も重要な功績を残した世界の人物百人」に選ばれた唯一の日本人である。

●商品サイズ/約900(紐除く)×496(軸含む)mm 重量230g
●材質/洛彩緞子三段表装・新絹本・軸先/樹脂
●化粧箱入
●原産国/日本
●表装品質十年間保障付き


吊りひも付き・壁掛けフック(ネジ)などは付いておりません。別途お買い求めください。(弊社、販売中)