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吉岡浩太郎色紙額(黒金)「令和日の出」

吉岡浩太郎色紙額(黒金)「令和日の出」

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参考価格: 13,910円
価格: 3,756円(税込)
ポイント : 37point
発送 : 3日後
●商品サイズ/約414×384×30mm 重量1660g
●材質/フレーム:PS樹脂
●箱入り(サイズ/約432×397×39mm) 総重量1930g
●日本製
●壁掛ひも付き


新元号「令和」記念色紙
色紙の中に縁起の良い由来がある十徳が描かれています。
すべてがまさに縁起づくしの吉祥の趣きあふれる作品です。

1.日の出
万物創生の源として、遥か彼方の宇宙から地球上のすべての生命に恵みの光と温もりを授ける。
太陽の光は、生命が生きていくための一番大きな自然界のエネルギーです。
特に日の出は一日の始まりであり、新しい命の息吹や新たな出発を意味し「希望」、「発達」、「繁栄」に恵まれるとされています。

2.梅
梅は寒い冬に花を咲かせる強さのある植物であることから健康長寿の象徴とされています。
白梅には汚れの無い白さ、上品、高潔、忍耐と良い印象があり、紅白梅は祝い事に使われることから特に縁起が良いとされています。

3.鶯(ウグイス)
別名「春告げ鳥」とも言われ、その姿が見えなくても、鶯の鳴き声を聞くだけでも幸運が訪れる前触れといわれるほどです。
鳴き声だけで幸運をもたらすという縁起鳥。
また鶯の鳴き声が「ホーホケキョ(法法華経)」とも聞こえることから、仏様の法を聞ける吉鳥とされています。

【隠し徳】
梅に鶯とは、取り合わせのよい二つのもの、よく似合って調和する二つの仲のよい間柄のたとえ。
これらから恋愛成就のご利益があるとされています。

4.百両小判
百両包みの小判に似せて作ったもの。
江戸時代、主として茶屋、商家などの客商売の家で、似せ金『ほんに延喜(エンギ)の小判(コバン)だ』から縁起の小判として商売繁盛や金運上昇にご利益があるとされています。

5.金雲
雲は偏西風に乗り流れ来ることから、西方極楽浄土の地より訪れるもの、また絶えることなく生まれ来ることから不老不死の象徴としても崇められてきた。
金色の雲には金運を高めるとされいます。

6.波
無限に広がる穏やかな波は未来永劫と平安な暮らしへの家庭円満と繁栄を、高い壁でも乗り越える荒々しくしぶきを上げる波は出世栄達の象徴とされています。

7.松の葉
松が常緑樹であるために冬でも緑を絶やさないことが挙げられます。
常に青々としているその姿から不老長寿の象徴とされています。

8.笹
笹は葉を絶やすことなく年中青々と繁ることから子孫繁栄や子宝の縁起物とされています。

9.絵馬
神社や社寺に奉納する絵馬の五角形から ≪五角=合格≫と読まれ、合格祈願または祈願成就として縁起が良いとされています。

10.金渦
渦は円を巻いていることから「縁を引き寄せる力」恋愛成就の象徴とされています。
金渦は円を引き寄せる商売繁盛や金運上昇にご利益があるとされています。

【令和】
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。
※万葉集、序文「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ」
新元号『令和』の記念色紙を飾ってください。

【吉岡 浩太郎(KOTARO YOSHIOKA)】
従来からの絵画的表現では得られない強烈な色彩や、 グラデーションの美しさ、特に色むらのない色面や単純化された抽象的な形の色 面構成など、抽象画家や商業美術家遠の間で盛んに用いられるシルクスクリーン版画作家。
従来からの肉筆印刷技術では到底及ぶものではありません。
作家が歳月をかけて研究し開拓した高度な製版技術、それは絹の繊細な織布でスクリーンを作り、その上にオリジナルなイメージを創作製版し、熟遠した高度の摺技術によつて、一色ごとに丹念に握り上げ摺り重ねて完成した、芸術性の高い作品です。
仁科展デザイン奨励賞、特選賞を筆頭に数々の受賞歴を持つ。
※【受注生産】ご注文をいただいてからの生産となりますのでキャンセルはできません。予めご了承ください。